ママ起業ライフビジネスプロデューサーの斎藤真千子です。
ママの起業家を6ヶ月で安定的に月商50万稼ぐ基礎基盤を整える、
ビジネス講座コミュニティ「gift」を主宰しています。
【経歴】
大学:武庫川女子大学文学部教育学科(幼児教育・小学校教諭免許取得)
▶︎”人生一度きり”自分らしく人を幸せにできることを仕事にしたい。
と教育系の学科では異例の一般就活始める。
一社目:
化粧品メーカー通販部営業 22歳
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個人事業主 23-24歳
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(株)リクルート9年
心斎橋・難波の大阪のマーケット千葉▶︎銀座・六本木エリア チームリーダー
社外業務としては、ヘアサロンに対して、
WEB集客のソリューション営業とコンサルサポート
社内では5−10人のメンバーのコーチング、育成プログラム
マネジメント、チームビルディング、戦略設計など
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ママ起業家やフリーランスの初期の方に向けた
ビジネスコンサル(現在)
プライベートでは
5歳3歳の2人の女の子と10ヶ月の男子の3人のママ🤱の34歳👩
【このお仕事に至る背景と想い】
「人生一度きりなら、後悔のないキラキラ楽しく輝いていたい」と考えています。
これには幼少期に奈良の田舎で強烈な祖母のもとで育ち、
“世間体”な価値観の強要に納得が行かずに、辿り着いた考え方でした。
幼い頃に出来上がったこの思考のもと、
学生時代も「せっかくやるなら、自分が全力で打ち込めて、楽しめるもの」と
小学生から始めたバレーボール🏐を7年、
大学ではダンス、バイトも3つ掛け持ちでやったり、貯めたお金は全て
海外旅行で視野を広げるという学生生活で視野を広げてきました。
そこから社会に出るときに
せっかく人生一度きりなら、夢中になれるような”好きを仕事に”したい
そう思って化粧品会社を選ぶのでした。
ただ、世間はそんなことなかった。
「この資格があるからこの仕事。」
「この人気企業に就職すれば勝ち組。」
みたいな風潮が、まだまだ世の中にあったからです。
これが私の中では、とにかく違和感でした。
自分がおばあちゃんになった時にどうなっているか?
毎日、起きて”楽しみ”って思える仕事は?
世の中の人をキラキラ輝かせるのは?
その結論が「美容」でした。
女性って何歳になっても女だし、綺麗でキラキラしていると心身ともに
健康だと思ったという単純な理由です✨
そこから無添加のクリニック併設の化粧品メーカー→オーガニック化粧品の個人事業主→リクルートでも美容営業(ヘアサロン)と美容関係に13年身を置いてきました。
そうこうしていると、気がつきました。
大学の友達が仕事を辞めたり、
「電車に乗るサラリーマンの目に輝きがない」なぜだろう??
考えついた答えは「自分のやりたいこと」や
「好きなこと」に正直に生きてないからかもしれない。。。ということでした。
どうしても、
誰かのもとで働くとなると、
雇われの身になるので、”自分の好き”、”やりがい、楽しい”とは重ね合わせるって難しいものです。
私自身が、仕事で「自分が輝く」を完全に見つけるって難しいと感じだしたのもこの頃。
「それに近い仕事」には就くけれどもどちらかと言えば、妥協点を探して「合わせる」感覚。でした。
それが嫌なら・・・”自分でビジネスをしてみる”そんな選択肢が生まれました!
その当時(22歳)化粧品の関係で自分でビジネスを始めました。
ですが、若いんで、何もかも勢なんです。
それなりにサリーマン収入を超えるまでの成果が出たりはしたもののビジネスの仕組みを知らないから、
“継続しない”
“自分でやり方を生み出せない”
”人のマネジメントも知らない”
からこそ、人間関係も悩み多かったです。
「これは、あかんやろ・・・」そう思って一旦ビジネスを辞め、
じっくりと学ぶ期間を作りました。
それがリクルートへの入社のきっかけです(24歳くらいのこと)
リクルートを選んだ理由は3つです。
*全てのビジネスが成功していること
*起業家が多く輩出されていること
*成功している理由や仕組みは中に入ってみないと理由はわからないと思ったから
何よりも、学びたかったビジネスの自力を付けることのできる環境にありそうだと感じました。
①マーケティグやビジネスを実践で身につけることができ、社内の仕組みを知れる
②短期間でマネジメントレイヤーに昇格できて、学ぶことができる。
だからこそ、
起業のための塾とかではなく、実践を積みながらビジネスをリアルに学ぼうと思ったんです。
希望部署も、配属部署も全国で一番「集客」が厳しいと言われている「大阪」
また一番優秀な組織がいいと言ったら全国表彰者が集まるチームに配属されました。
(が、とんでもなくみんな優秀すぎて、かつマーケットが難しすぎて、本当に辛かった。)
そこで揉まれて揉まれて、「ビジネスのいろは」
①定量思考②フレームワーク③マーケティング④行動計画⑤顧客心理を追求したセールス⑥データ分析を元にしたコンサル⑦チームマネジメントなどなど。
とことん実践ベースで、学びました。
そこで学んだことが汎用性があるのか?
調べたく関東へ移動し、千葉や東京だと全国で一番の売り上げを持つ銀座の組織のリーダーとなり、10人ほどのメンバーに自分なりのオリジナルメソッド(とくにフレームワークと行動設計や計画)をどんどん各チームで試しながら、またどんなマーケットでも通用するマーケット戦略フレームを完成させました。
(どんどんクライアントが集客や売り上げが上がる仕組みで良いものはシェアされてPDCAサイクルが高速で回り続ける文化のため、常にバージョンUPする感覚でした)
あれ、そんなに学べるなら・・・
ずっとリクルートにいたら良かったんでは?
転機が訪れます。結婚▶︎出産です。
1度目、2度目、3度目と妊娠出産▶︎復職と繰り返したことで、気づきました。
「会社員の限界」
ワーママでフルタイムで復帰していたので、
時間の限界・家事育児の限界・仕事での自己実現の限界
これに気がついてフリーを目指すこととなりました。
リクルートでの9年もの間、
実践を経て得てきた「マーケティング戦略」。
ここが世の中の「不」に対して何かお役に立てるのでは?と考えました。
じゃあ誰が困っていて、このスキルを必要とするのか??
それはある起業塾での気づきでした。
大人数の起業塾に私も一旦入ってみているのですが、
そこでの学びが「自分ごとに全く落とし込めない」という現実。
これをみて、ヒントが多くありました。もちろん結果を出している人はいますが、ある程度、
咀嚼の度合いに差があったりするなぁ…と。
そう考えると、もっとマンツーマンで、そして汎用性もあるもので、コミュニティという環境で
結果が出せるもの。
それが今の私のプログラムの原点です。
きっと昨今のウィルスでオンラインのハードルも下がると「起業」のハードルも下がったから、
女性起業家は増えている。
ただ、「これで起業しよう!」の「これ」がそもそも結構感覚で決まっていたり
不安なので資格を取り続けたりと
「一旦みんながやっているからインスタで発信。ノウハウは過去保存しているものから順番に」
そんな感じの方って多いのではないかな??って思いました。
なので、その基礎となる部分を手順を追って必要なことだけサポートしたいなと思い、
“gift”立ち上げに至ります。現在は3期まで埋まっていて、輝くママがたくさん生まれています。
今後は起業コンサル養成講座やコーチ、コンサル、講師に向けた組織活性やマネジメントに特化した講座を準備しています。
自分には何もない・・・そんな風に思わなくってOKです。
私がそうであったように、あなたの経験や価値観が悩む誰かを救います。
たくさんの目を輝かせるママ、大人が増え、
“人生、最高だった”って思えるような人生を送ってほしいなと活動しています。